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Description
講座概要
昨今、AIの活用・データサイエンス・データドリブン経営など「データ」にまつわるキーワードが身の回りに溢れています。
特にここ数年は、AlphaGoがついに囲碁の世界チャンピオンに勝利したり、BERTを始めとしてAIによる自然言語処理の品質が格段に向上してきたりと、テクノロジーの進歩は凄まじく、AIの活躍を耳にすることも多いかと存じます。
一方で、企業の現場で次のような声をよく耳にします。
・「まだまだAIを活用しきれていない」
・「もっとデータサイエンティストを育成して活躍してもらいたい」
・「データドリブン経営を実現していきたい」
実際、ある調査では「データ活用の改善は最優先事項だ」と90%の経営者が回答する一方、
「データから価値を導き出せている」と回答するのは15%だという結果も出ています。
このように、目覚ましいテクノロジーの進歩のニュースが取り沙汰される中、
企業の現場ではあまりAIやデータ利活用が浸透していないというギャップには何が潜んでいるのでしょうか?
一つの考察として、そのギャップは「データのサイロ化」に代表されるような、
企業が直面しているデータアーキテクチャレベルの課題によって生じていると考えられます。
今回はそのような企業をとりまくデータアーキテクチャの課題をテーマに、
従来のソリューションとして、データレイク・データウェアハウス・データマートの説明をした後、
今後注目されている、データファブリックという概念についてご紹介します。
主な対象者
- 企業のデータアーキテクチャに興味がある方、勉強してみたい方(入門レベル)
- AIやデータサイエンス、データエンジニアリングの領域で活躍したいと考えている方
- AIやデータサイエンスの明るい行末を期待している方
※本講座は、特にエンタープライズ(ここでは大企業の意味合い)におけるデータアーキテクチャのテーマとなることを予めご了承ください
※もちろん、これらに関する事前知識や業務経験がない方でも理解できる内容となっております
前提とする知識
- 特にありません(AIやデータ利活用に興味がある方は誰でも歓迎!)
アジェンダ
- イントロ
- データドリブン経営にまつわる課題
- データ利活用のためのソリューション
- 従来:データレイク・データウェアハウス・データマート
- 今後:データファブリック
- データファブリックの重要な5つの要素
- まとめ
本講義のゴール
- 本講義はエンタープライズデータアーキテクチャの入門レベルの知識を獲得することを目指します
- その結果、データアーキテクチャの従来と今後のソリューションについて理解を深め、実際の現場でのアーキテクチャ検討などのディスカッションの一助となれば嬉しいです
会場
Zoomウェビナーでの開催となります
※ 参加登録してくださった方に、このページ上部の「参加者への情報」の欄にZoom URLが表示されます。
タイムテーブル
時刻 | 内容 |
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19:30 | はじめに |
19:35 | 講座「AI活用やデータ分析をする前に知っておきたい!エンタープライズデータアーキテクチャ入門」 |
20:20 | 質疑応答 |
20:30 | 終了 |