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(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
講座概要
テストコードを書き始めたときに、うまくテストが書けないことに遭遇するかと思います。
例えば、データベースにアクセスしないといけなかったり、時刻により挙動が変わってしまうコードをテストするにはどうしたらいいのでしょうか。
そういったときに、よく「モックする」といったりしますが、どういう意味なんでしょうか。
また、少しモックの雰囲気はわかったけど、いまいち使い方があってるのかわからない人も少なくないはずです。
モックした依存コンポーネントを「テストダブル」と言いますが、本講座では、そのテストダブルの分類についてサンプルコードと共に説明します。 テストダブルの分類を学習し、テストダブルの目的、役割を理解することで、効果的なテストコードを書けるようになります。
主な対象者
- 「モックする」のイメージがわからない方。食べ物だと思ってる方。
- テストダブルや、スタブ、スパイ、モックといった言葉を聞いたことはあるが、あまり理解できてないと感じる方
- テストコードでテストダブルを使っているが、いまいち使いどころがわからない、合ってるのかわからない方
前提とする知識
- 何かしらのプログラミング言語でテストコードを書いてみたことがある
- インターフェースが存在する言語を触ったことがある(一部例で出てきますが、知らなくても全体は理解できると思います)
アジェンダ
- ユニットテストの例
- テストダブルとは
- テストダブルの分類(サンプルコードで解説)
会場
Zoomウェビナーでの開催となります
※ 参加登録してくださった方に、このページ上部の「参加者への情報」の欄にZoom URLが表示されます。
タイムテーブル
時刻 | 内容 |
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19:30 | はじめに |
19:35 | 講座「自動テストでモックするって、なにそれ?おいしいの?」 |
20:50 | 質疑応答 |
21:00 | 終了 |